船津徹:Toru Funatsu

TLC for Kids代表

TLC for Kids代表。

明治大学経営学部卒業後、金融会社勤務を経て幼児教育の権威である七田眞氏に師事、英語教材の制作を行う。その後独立し米ハワイ州に移住。2001年ホノルルにTLC for Kidsを設立。英語力、コミュニケーション力、論理思考力など、世界で活躍できる人材を育てるための独自の教育プログラムを開発。使用教材は全米で25万人の教師が加盟するアメリカ最大の教育リソースサイト「OpenEd」による「最も効果がある教材部門」で第2位にランクイン。16年間で述べ4000名以上の子どもの教育に携わる。同校の卒業生はその多くがアイビーリーグを始めとした世界各国の最難関大学へ進学し、様々な分野でグローバルに活躍している。その実績が評判を呼び、現在ではハワイに住む経営者、スポーツ選手、アーティスト、芸能人などの子どもが順番待ちとなる人気を博している。2015年にカリフォルニア州トーランス校、2017年に中国上海校を開校。

TLC for Kids公式ウェブサイト:www.tlcforkidsusa.com



ダイヤモンド社

定価:1,620円

全国書店で発売中

『世界標準の子育て』(ダイヤモンド社)1,620円

 

日米で25年以上教育現場に携わり、世界中の子育てを見てきた著書が世界で活躍できる子どもを育てるノウハウをまとめました。韓国の学力偏重子育て、手をかけ過ぎる中国の子育て、父親が担う北欧の子育て、理数脳を育てるインドの子育てなど、世界各国で行われている子育ての見習うべき点や問題点、また、それを受けて日本の子育てをどのようにすべきか?次世代の子どもに必要な「世界標準」の子育ての「知識」と「ノウハウ」をふんだんに盛り込んだ一冊です。

 

本書は、決して子どもをエリートにするための本ではありません。地頭の良さ、あきらめない心、社交性といった要素を育て、日本はもちろん、世界で活躍できる「たくましい子ども」を育てるための方法をまとめた1冊です。今子育てをされている方も、これから子育てをされる方も、「子育ての基本方針」は、本書をベースにすれば間違いなし、という納得の内容です。チャレンジを恐れず、困難に負けず、明るく、前向きに自己実現できる子どもを育てるための「参考書」としてご活用ください!



『ライトハウス』ーカリフォルニア州、ハワイ州、ワシントン州、オレゴン州他

 

アメリカで発行部数最大を誇る日本語無料情報誌「ライトハウス」で「世界標準の子育て術」コラムを連載中。「ライトハウス」はカリフォルニア州、ワシントン州、オレゴン州、ハワイ州において隔週10万部を発行する日本向けの情報誌です。

アメリカ永住、駐在員家庭、アメリカで子育てをしている方向けにバイリンガルを育てるコツ、日米の学校教育システムの違い、グローバル社会で要求されるスキルの育て方など、実践的な情報を提供している。


『Q-Magazine』ーイリノイ州、ミシガン州、オハイオ州、インディアナ州他

 

アメリカ中西部の月刊フリーマガジン「Q-Magazine」で「世界標準の子育て術」コラムを連載中。同誌はシカゴを中心に中西部10州(イリノイ、ミシガン、オハイオ、インディアナ、ウィスコンシン、ケンタッキー、テネシー、ミネソタ、 ミズーリー、ジョージア)及びニューヨーク、ロサンゼルス、テキサスのレストラン、スーパーマーケット、領事館、商工会議所、学校などに無料配布されています。

 


『SIngaLife』ーシンガポール、マレーシア、ベトナム、タイ、インドネシア

 

東南アジア諸国のフリー情報誌「SingaLife」で毎週「グローバル時代の子育て」コラムを連載中。海外駐在の心構え、日本語&英語の効果的な育て方、子どもの学校選びのコツ、異文化適応を促進する方法、外国人と上手くつきあう方法など、主に駐在員家庭向けに海外生活を有意義にするコツを紹介しています。

 

姉妹紙である「Lifenesia(インドネシア)」「Mtown(マレーシア」「Vetter(ベトナム)」「PleComm(マレーシア)」でもコラムを連載中。


『Palkids通信』−ウェブマガジン

 

日本国内でバイリンガル教育を実践する父兄向けの情報誌「パルキッズ通信」で毎月「ハワイアン子育てジャーナル」コラムを連載中。ハワイの子育て事情、学校事情、サマースクール情報、英語教育法などハワイから幅広い情報提供を行っています。